ホーム > お知らせ > 【令和6年1月26日(金)10時~受付開始(※参加無料)】シェアしよう防災!2024inアンフォーレwith 減災まちフェスタ(映画上映会&防災クイズ大会)事前申込(令和6年1月26日掲載)
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更新日:2024年1月26日
令和6年3月9日(土)に開催する「シェアしよう防災!2024inアンフォーレwith 減災まちフェスタ」で行われる
映画上映会、防災クイズ大会の申込受付が令和6年1月26日(金)10時から始まりました。
ご興味ある方は早めのお申込をおすすめします。(先着順、なくなり次第終了)
インターネット、もしくは、アンフォーレ1階総合案内でお申込できます。
●東日本大震災をテーマにした劇映画とドキュメンタリー映画上映会&監督トークショー
「ある春のための上映会in安城(監督:佐藤そのみ)」
※チケット申込は、こちらから(外部サイトへリンク)
■1部
10時~11時:春をかさねて(劇映画/45分)
※震災直後の石巻市大川地区を舞台にしたフィクション。出演者は石巻市や大川の住民を中心に集め2019 年3月に撮影を行った作品
-作品紹介-
震災から1ヶ月が過ぎた、とある被災地。津波で妹を亡くした14歳の祐未は、この経験を発信しようと、次から次へと訪れる記者からの取材に応えていく。一方で、同じく妹を亡くした幼馴染・れいは、東京からやってきたボランティアの大学生へ恋心を抱き、メイクを始める。ある放課後、祐未はそんな彼女への嫌悪感を吐露してしまう。
■2部
11時~12時:あなたの瞳に話せたら(ドキュメンタリー映画/29分)
&監督トークショー(上映終了次第開催)
※東京ドキュメンタリー映画祭2020短編部門「準グランプリ」「観客賞」受賞作
-作品紹介-
東日本大震災で多くの犠牲を出した“石巻市立大川小学校事故”にまつわるドキュメンタリー。撮影は、震災から8年半が過ぎた2019年12月。大川小で友人や家族を亡くした当時の子どもたちは、あれから何を感じ、どのように生きてきたのか。それぞれが故人に宛てた手紙を織り交ぜながら、自身も遺族である「私」が、カメラを持って向き合う。
【監督】佐藤そのみ
2011年の東日本大震災で、宮城県石巻市立大川小学校に通っていた二歳下の妹を亡くす。日本大学芸術学部映画学科在学中に、石巻市で数本の劇映画やドキュメンタリーを自主制作する。現在は東京都在住。
3月9日(土)
開演:10時~
開場:9時30分(開演30分前)
※全自由席、途中入退場自由
※定員:約200席
●防災クイズ大会「目指せ!ボウサイ王」(※キャッチネットワークTV番組公開収録)
※チケット申込は、こちらから(外部サイトへリンク)
小学生を対象にした防災に関するクイズ大会(個人戦)。※クイズの内容は、一部、防災に関する専門的な内容もあります。
参加者には様々なクイズに挑戦してもらい「ボウサイ王」を目指してもらいます。ボウサイ王には、トロフィーや防災グッズを進呈。クイズ大会の模様は、ケーブルテレビ局「キャッチネットワーク」で収録し、後日、TV番組として放送します。※必ずクイズ大会に参加される人数分(小学生限定)でのお申込みをお願いいたします。座席を確保いたします。同伴の保護者の方の座席を確保することはできません。ご了承ください。
時間:14時~16時(開場13時30分)
定員:約200名
対象:小学生限定
※全自由席、途中入退場自由
※定員:約200席